2月3日<節分>

節分とは・・・季節を分ける雑節の1つ

  雑節立春、立夏、立秋、立冬の前日のこと

平安:季節の変わり目には、邪鬼(鬼)が生じるため、

 ↓ それを追い払うための悪霊払いの行事として行われた

室町:炒った豆で鬼を払うように

  穀物には、生命力と魔除けの力がある

     魔目(豆まめ)を鬼の目に投げて、鬼を滅する

☆邪気を追い払い、1年の無病息災を願う☆

大豆(だいず)

<成分>炭水化物 脂質 食物繊維 

    カリウム カルシウム マグネシウム

    鉄 亜鉛 銅 ビタミンE B1

    葉酸 サポニン イソフラボン オリゴ糖

    レシチン(脂質+リン酸)必須アミノ酸

 

<効能>高血圧 コレステロール がん予防

    美肌 更年期 骨粗鬆症 腸内環境

<炒り大豆の作り方>

~下準備~

豆をかるく水で洗う

熱湯に2~3時間つける

ザルに上げて1~3時間水を切る

炒る

フライパンを強火で熱し水を切った大豆をいれる

 フライパンをゆする or ヘラで大豆を動かしながら

水分が飛んでパチパチしてきたら弱火で15分程度

 香ばしい香りと色づくまで

お皿に入れ、冷ます

  完成                    

恵方巻

恵方巻とは?

幕末から明治にかけて、大阪、その近隣(京都、滋賀など)で太巻きを

食べる習慣があったことから

 

大阪商人の商売繁盛と厄払いの意味で

 節分に「幸運巻寿司」を食べる習慣が発祥

 

・・・作る際・・・

厄払いもかねているので、七品を入れて巻くようにしましょう。

また、

1本切らずに食べるので巻く際には、はみ出した具の処理を忘れずに♪

豆まきの歌(童謡)

おにはそと ふくはうち ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ まめのおと
おには こっそり にげていく

 

おにはそと ふくはうち ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ まめのおと
はやく おはいり ふくのかみ

施術院 かためぐり

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フラワーマンション1階<102>

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