我が家の味は 母の味♪
「梅干の作り方」★梅はきれい好き★
①青梅1kgを一晩水に漬ける→流水で洗う→へたをとる→水気をとる
②塩8%~30%の範囲で入れる *塩が少なければ少ないほど低温保存が必要になります。
(入れ方)梅半量+塩→残りの梅半量+塩
③梅の2倍の重石を置き 3~4日くらい
④水があがったら重石を半量に(1ヶ月くらい)
⑤赤しそを入れる
*赤しそは 塩をふって3時間後にあくを絞って抜く
⑥7月中旬 土用干し
*最初3日天日干し 夜は容器に 次の3日は とりこまず夜露にあてる
⑦干し終えたら容器に保存
完成!
<土用干しの効果>
・太陽の熱で殺菌
・余分な水分を蒸発させる
・色を濃く 鮮やかに 風味豊かに
・天日と夜露で皮や果肉が柔らかく
★塩加減や、シソの色合いなど、お母さん自慢の梅干を作ってみましょう★
「畑の薬」
<成分>食物繊維 硫化アリル ビタミンB1 B2 C ナイアシン パントテン酸 葉酸
<効能>血液浄化 冷え 腹痛 殺菌 風邪 消化不良 ダイエット 神経痛
らっきょうの塩漬け
・らっきょう 1kg
・塩100~150g
・水700~1000ml
・鷹の爪少々
①らっきょう洗って、根を切り、薄皮をむく、ザルにあげる
②保存ビンに処理したらっきょうを入れ、塩水をいれ 冷暗所に保存。
10日から2週間程度で完成!
らっきょうの酢漬け
・らっきょう1kg
・らっきょう酢(水100ml 砂糖150g はちみつ50g 酢500ml鷹の爪少々 塩少々)
①らっきょうは洗って、上記同様処理
②塩ひとつかみをらっきょうにまぶし 一晩おく *余分な水分を抜く作業
③水で洗って 塩をとる
④沸騰したお湯に 10秒いれ ザルにあげ 湯切り
⑤保存ビンにらっきょうを入れ、らっきょう酢を浸る程度入れ 冷暗所に保存
2週間くらいで完成!
☆らっきょう酢の作り方
水を沸かし⇒砂糖、はちみつ、塩を入れる ⇒冷めたら 酢と鷹の爪を入れ 完成!
・中国の山東地方から伝わったもの
・埼玉の東南部で栽培 生産者が少ない
・12/10前後10日間しか取り扱いがない
<白菜と山東菜の違い>
緑色の葉が多い
葉が巻かない
栄養価が高い シャキシャキした食感
葉に苦味があるため鍋にはむかない
主に漬物
<成分> βカロテン 葉酸 カルシウム ビタミンC ナイアシン カリウム
<効能>髪 皮膚 視力 のど 肺 骨 消化 血液の浄化 胎児の成長
< 漬け方 目安 >
・山東菜2株
・昆布20~30g
・塩200~250g(山東菜の4~5%)
・唐辛子(適量)
・山東菜の2倍の重石(水がでたら半分に)