☆野菜編☆ PICK UP キノコ
きのこ
<特徴> 低カロリー 食物繊維 βグルカン ビタミン ミネラル
* * * き の こ 別 * * *
*まいたけ ☆美肌効果☆
腸内環境改善/肌荒れ防止/肌のうるおい/大腸がん防止
*βグルカン 上位
*エリンギ ☆便秘 むくみ☆
エネルギー代謝/血圧安定/老廃物排出
*えのき ☆疲労 安眠☆
鎮静効果/腎臓・肝臓機能向上/ストレス軽減、抵抗力
*ぶなしめじ ☆二日酔い☆
肌トラブル改善(しみ・シワ・口元)/二日酔い軽減/脂肪燃焼
*オルニチンはシジミの5倍
*しいたけ ☆老化防止☆
脳の老化防止/カルシウム吸収促進
*干ししいたけは、食物繊維 上位
*まつたけ ☆食欲不振☆
消化液の分泌向上/食欲増進
*なめこ ☆風邪 インフルエンザ☆
糖尿病予防 改善/脳活性化/肝臓 胃腸の機能向上
*マッシュルーム ☆のぼせ☆
脳の活性化/老化防止/更年期障害緩和
☆野菜編☆ いも類< かぼちゃ 里いも さつまいも >
*かぼちゃ
<成分> カテロン カリウム ビタミンC B1 B2 E カルシウム 鉄 食物繊維
<効能>粘膜を強化し、風邪を予防する
*里いも
<成分>でんぷん たんぱく質 ビタミンB群 ビタミンC 食物繊維 ガラクタン
<効能> 免疫力を高め、ガン細胞の増殖を抑制、肝臓や腎臓の弱りを防止、老化防止
*さつまいも
<成分>でんぷん ビタミンC E カリウム カルシウム マグネシウム 銅
<効能>便秘解消、夜盲症の予防や視力の低下予防、血中コレステロール減少
☆お魚編☆ PICK UP 鮭
鮭 鮭 マス類=白身魚
*鮭(白鮭)・・・北海道・本州北部・ロシア・アラスカ・カナダ)
*紅鮭・・・北太平洋・オホーツク海・ベーリング海
*銀鮭・・・北部太平洋生息/市場において養殖が主
*サーモン・・・日本に遡上しない鮭、脂肪が高い
*キングサーモン、アトランティックサーモン、トラウト・・・海面養殖のニジマス
<鮭の紅色>
カロテノイド系 アスタキサンチン色素(抗酸化・紫外線防止・抗ストレス)
< アスタキサンチンの食物連鎖>
藻類(ヘマトコッカス)
→プランクトン
→エビ、カニ 魚類 / カニの幼生、甲殻類→鮭
☆☆☆河を遡上する命がけの鮭の産卵時 アスタキサンチンが必要不可欠☆☆☆
*産卵直前は皮膚に出る
⇒産卵後は卵(イクラ)にアスタキンサンチンが移る
⇒身肉が白っぽいものになる(白身魚)
<成分>たんぱく質 EPA DHA ビタミンB群 D E アスタキサンチン
<効能>高血圧 認知症 動脈硬化 がん 老化防止 抗ストレス
☆海産物編☆ PICK UP
いくら
いくら
・ロシア語で魚卵の意味(ロシア語では、魚卵すべてを指す)
・平安時代から食されていた
<魚卵の種類>
数の子=にしん / いくら=鮭 / たらこ=スケトウダラ /
とびこ=トビウオ / キャビア=チョウザメ
<成分> たんぱく質 ビタミンA E B12 葉酸 パントテン酸 DHA EPA
<効能> 脳の働き促進 血栓予防 動脈硬化 ストレス
*人工いくら:鮭の未熟卵巣+海藻抽出物 (味も似ていて臭みがない)
~天然と人工の見分け方~
・天然のものはお湯にいれるとタンパク質が白く濁る
・人工のものは、変わらない
・回転ずしなどでは、人工いくらが多く出回っている
(お茶などに1粒くぐらせるとよいでしょう)
☆くだもの編☆ PICK UP アケビ
アケビ
アケビを食べたことはありますか?
昔は、山に遊びに行った時の子供たちのおやつとして親しまれていました。
<効能> 美肌 疲れ がん 抗炎 脂質降下 肝臓 腹水 利尿作用
*果肉:甘味があり、乳白色のゼリー状。
<成分>ビタミンC 葉酸 カリウム
*果皮:炒め物 揚げ物 詰め物
*つる:生薬 利尿 膀胱炎 月経不順 母乳不足
<成分>トリテルペノイド ヘデラゲニン オレアノール酸